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ホタテ
今月の旬食・ホタテ
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  • 今月の旬食

    ホタテ

    ほたてはウグイスガイ目イタヤガイ科に分類される直径20cmほどの大きな殻に入った二枚貝です。能登半島以北の日本海沿岸、千葉県以北の太平洋沿岸、千島列島などに生息しています。主な産地は北海道や青森県で、東北から北で多く収穫されています。天然物のほたては北海道が漁獲量の大半を占め、養殖物のほたては青森県が1位です。一般的に流通しているほたてのほとんどが養殖されているもの。養殖は通年を通じておいしく食べることができますが、サイズは冬期が最も大きく、貝柱が大きく育ち食べ応えがあります。ヒモと呼ばれるほたての周囲をぐるりと囲んだびらびらした部分に小さな黒い斑点がありますが、この黒い斑点が実はほたての目です。その数はおよそ60〜120個と言われています。

  • 主要産地
  • 新鮮なホタテの選び方

    新鮮なホタテの選び方

    新鮮なホタテは貝柱の身が厚く透明感があるもがおすすめです。二枚貝のまま購入する場合は、口が少し空いていおり、触るとすぐに口を閉じ、しっかり閉じて再度触っても開かないものを選びましょう。また、活きのいいホタテはヒモの部分が殻にしっかりとくっついています。貝柱のみで売られている場合は、艶があってプリっとしているものを選びましょう。

  • ホタテの保存方法

    ホタテの保存方法

    殻付きホタテは殻から貝柱、ヒモ、卵の部分をはずしきれいに洗ったら薄い塩水にさっとくぐらせ水分を拭き取り、ひとつずつラップに包みます。その後冷蔵保存の場合は、乾燥させないよう気をつけチルドで保存してください。新鮮なホタテは冷蔵2日目までお刺身でも食べることができます。冷凍保存の場合は、ファスナー付き保存袋に入れて保存を。1ヶ月を目安に食べてください。

  • ホタテの栄養価と効果

    ホタテの栄養価と効果

    ホタテは低カロリーで高たんぱく質なヘルシー食材としても知られています。栄養も豊富で中でも注目はビタミンB1とタウリンをたくさん含んでいることです。ビタミンB1は疲労回復効果が期待できます。タウリンは消化管内でコレステロールの吸収を抑える働きをしてくれるほか、心臓や肝臓の機能向上、視力の回復、高血圧の予防などうれしい効果がいっぱいです。

  • 今年のホタテの出荷情報

    今年の出荷情報

    2025年の北海道と青森県を中心とするホタテの漁獲量は歴史的な不漁となる見込みが報じられています。これには高水温による影響が大きいとされており、長期的に及ぶ影響も懸念されている状態です。これまではごく身近な食材であった美味しい国産のホタテは、今後は貴重な食材となってしまうかもしれません。今年の旬にホタテを食べる機会がありましたら、美味しくいただきながらも、お皿の向こう側にある環境問題に想いを馳せてみましょう。

  • ウェザーニュース長期予報

    ウェザーニュース長期予報

    1~2月は冬型の気圧配置が続く日が多く、日本海側は雪や雨、太平洋側は晴れる日が多くなります。1月後半は日本海側で暴風雪に注意。3月になると天気が周期変化するようになり、下旬には日本海側でも晴れる日が多くなります。平年より気温が高く、日差しの下では春らしい暖かさを感じられそうです。

  • 「北海道・青森」特産地の気温(平年差)

    特産地の気温(平年差)

    2025年9月までは、日照時間も多く気温、海水温ともに平年を大きく上回っていました。10月以降は、冷たく乾いた空気の影響や平年より風が強い期間があり、日照時間も平年並みか少なくなったことで、気温が平年並みに落ち着きました。

  • 「北海道・青森」特産地近海の海水温情報

    特産地近海の海水温情報

    10月までは平年よりかなり海水温が高い状態が続き、特に8月・9月はほたての適水温を上回る高温となりました。現在は海水温が下がり、適水温となっています。今年の夏は猛暑の影響でほたての生育は打撃を受け、今シーズンは水揚げ量が減少しています。

ホタテ
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